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アルバイト・パートがカードローンの審査に通るには?審査落ちしないポイントを解説!

※【PR】記事内にプロモーションが含まれています。


アルバイトやパートで働いている方の中には、冠婚葬祭や医療費などの急な出費でお金が工面出来なくて困ったという経験がある人もいるかもしれません。

このような時に便利なのが、カードローンです。「アルバイトだから審査を通過出来るのか不安」という方もいるかもしれませんが、アルバイトやパートでも十分に審査に通る可能性はあります。

では、アルバイトやパートでカードローンの審査に通過するためにはどのようなポイントがあるのでしょうか。

アルバイト・パートはどんな人が審査に落ちてしまうの?

  • 金融事故を起こしたことがある
  • 他社借入が年収に対して多い
  • 勤続期間が短い

金融事故を起こしたことがある

カードローンの審査では、信用情報を必ず確認されます。信用情報とは、各種ローンやクレジットカードの借入、返済状況など過去の金融機関とのやり取りが記録されているものです。

この信用情報に金融事故情報(異動情報)というものが1つでも記録されていると審査には通りません。主な金融事故情報は下記の4つです。

金融事故

  • 長期延滞
    長期的に返済が滞ること
  • 債務整理
    借金を減額したり猶予を伸ばしてもらうこと
  • 強制解約
    延滞等の契約違反で強制的に契約を解除させられること
  • 代位弁済
    保証会社に支払いを立て替えてもらうこと

他社借入が年収に対して多い

他社借入件数・他社借入金額が多いと審査には通りません。

アルバイトやパートで働いている方で年収がそれほど多くない場合、他社借入で総量規制ギリギリの金額になってしまうことが少なくありません。

消費者金融のカードローンでは年収の3分の1を超える借入が出来ないため、総量規制の基準を超えそうな場合はその時点で審査に落ちてしまいます。

また、借入理由が他社返済のためという方も審査には通りません。

申し込み時に他社借入状況を虚偽申告することも可能ではありますが、審査では必ず信用情報を確認されるため嘘はバレてしまいます。必ず正直な内容で申告するようにしましょう。

勤続期間が短い

カードローンの審査では、収入が安定しているかどうかも重要なポイントです。

勤続期間が短かったり、転職を繰り返しているといつ仕事を辞めて収入がなくなるかわからないという理由から審査に通りにくくなります。

1年以上の勤続期間があることが理想ですが、最低でも6ヵ月以上になるまでは申し込みを待った方がいいでしょう。

アルバイト・パートが審査に通るためのポイント

  • 借入希望額は少額で申し込みをする
  • 申し込み時に虚偽申告をしない
  • 短期間で複数社へ申し込みをしない
  • 社会保険に加入していた方が有利

借入希望額は少額で申し込みをする

先ほども述べたように、申し込み時に申告する借入希望額は少額で申し込みをした方が審査に通りやすくなります。

総量規制に引っかからない金額で申請することはもちろんですが、必要最低限の金額で申し込みをするようにしましょう。

収入に見合った金額で申し込みをすることで、「計画性がある」と判断され、審査に通る確率がかなり上がります。

申し込み時に虚偽申告をしない

申し込み時には、審査で少しでも印象をよくするために虚偽の申告をしたくなってしまいますが、ほぼ確実に見抜かれてしまいます。

例えば、他社借入を少なめに申告したとしても信用情報には借入状況が全て記録されているためすぐにバレてしまうのです。

他の項目においても膨大な人数の審査を行ってきたプロの目をごまかすことは出来ません。

また、虚偽申告がバレずに審査に通ってしまった場合でも利用中に嘘が発覚した場合追加の借入が出来なくなるうえに一括返済を求められることもあります。

申し込みをする際には必ず正直な内容を正確に入力するようにしましょう。

短期間で複数社へ申し込みをしない

短期間の複数社申し込みや同時申し込みをすると申し込みブラックになってしまい、一定期間審査に通らなくなってしまいます。

カードローン審査で必ず確認される信用情報には、申し込みの記録も残されており審査の際にはこの申し込み記録も確認されます。

短期間の複数社申し込みや同時申し込みの記録があると「相当お金に困っている」と判断され、審査に落ちてしまうのです。

また、この申し込み記録は6ヵ月間残るためもし申し込みブラックになってしまった場合は、記録が消えるまで審査に通ることはありません。

必ず一社ずつ審査を受けるようにしましょう。

安定した収入と借入金額がポイント!

ポイント男性イラスト図アルバイトやパートは正社員と比べると年収が低い場合が多く、カードローンの審査に通りにくいのではないかと思ってしまいます。

しかし、実際には年収が低いという理由だけで審査に落とされることはほとんどありません。カードローンの審査では、年収と借入金額のバランスが重要視されています。

つまり、審査では借入希望額が年収に見合っているか、返済出来る金額かということを判断されているのです。

特に消費者金融のカードローンは、総量規制の対象となるため年収の3分の1を超える借入が出来ません。

もし申し込みの時点で年収の3分の1を超える借入希望額を申請した場合はその時点で審査に落ちてしまいます。

申し込み前に現在の借入状況を確認して、出来る限り他社借入を減らしてから申し込みをするようにしましょう。

アルバイト・パートでも在籍確認はある?

アルバイトやパートの方でもカードローン審査の際には必ず在籍確認が行われます。

在籍確認とは、申し込み時に申告した勤務先で本当に働いているかを確認するものです。多くの場合、審査担当者が勤務先に直接電話をして在籍しているかの確認をします。

この場合、審査担当者は会社名や用件を本人以外に口外することは一切ありません。基本的には担当者の個人名でかけてきてくれます。

銀行カードローンは、銀行名を名乗ることが多いですが「個人名でかけてきてほしい」と事前に伝えておくと対応してもらえます。

また、本人以外の人が出た場合でも「席を外しております」「営業に出ております」など会社に籍があることを確認することが出来ると在籍確認は完了です。

職場の人にバレないようにするには?

普段個人宛の電話がかかってこないような職場だと、不審に思われてしまう可能性があります。このような場合は、先に職場の人に自分宛に電話があるということを伝えておきましょう。

もちろん、カードローンの在籍確認という必要はありません。「クレジットカードを作ったから在籍確認の電話がかかってくるかもしれない」と伝えておくと、怪しまれることなく在籍確認を完了させることが出来るでしょう。

また、性別などの指定は対応してくれることが多いため、不安なことや要望がある場合は事前に担当者に相談しておきましょう。

どうしても職場への電話を回避したい!

カードローンの審査で在籍確認は必ず行われます。そのため、在籍確認を回避することは出来ませんが、書類で在籍確認を行っているカードローン会社に申し込みをすると職場への電話を回避することが出来ます。

SMBCモビットは在籍確認が書類で完了するカードローンの1つで、電話連絡なし、郵便物なしで申し込みから契約までを行うことが出来るためおすすめです。

書類での在籍確認は、WEB完結の申し込みのみ対応しており、下記の利用条件を満たしている必要があります。

  • 三井住友銀行、三菱UFJ銀行、みずほ銀行、ゆうちょ銀行のうちいずれかの口座(本人名義)を持っている
  • 社会保険証もしくは組合保険証を持っている
必要書類は、社会保険証(または組合保険証)、給与明細書(直近2ヵ月分)、本人確認書類を準備します。

また、書類での在籍確認に対応しているカードローン会社はSMBCモビットの他にもあるため、申し込みの前に確認しておくと良いでしょう。
 
 

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