三井住友カードゴールドローンの金利引下げと独自サービス

三井住友カードゴールドローンは銀行カードローンを超える低金利が特徴ですが、さらに、「利率引き下げサービス」という非常にユニークなサービスがあります。

利率引き下げサービスというのは、1年間返済における滞納を一度もしないと、次の年の金利が0.3％引き下げられるというサービスです。

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返済の遅延が無ければ毎年0.3％引下げ！5年目で最大1.2％下がる！

三井住友カードゴールドローンの利率引き下げサービスは5年目まで適用されます。そのため、毎年延滞することなく返済をしていると5年目には自動的に-1.2%の金利で借入が出来るようになるのです。

例えば、50万円の借入をすると初年度は9.8%の金利になりますが、1年間滞納をしないと2年目の金利が自動的に9.5％に下がります。

これを5年間続けると5年目には金利が8.6%にまでなるということです。

8.6％の金利を都市銀行のカードローンに当てはめると、250万程度の借入をしたのと同等の金利です。このようなサービスを提供しているのは三井住友カードゴールドローンの他にはありません。

また、5年目以降は返済遅延が起こらない限り通常金利から-1.2%の金利が継続して適用されます。

三井住友カードゴールドローンカードレスも適用される？

三井住友カードゴールドローンにはカードレスで利用できる三井住友カードゴールドローンカードレスというカードローン商品があります。

もちろんこのゴールドローンカードレスも利率引き下げサービスの対象となります。ゴールドローンカードレスは通常金利がゴールドローンよりも低く設定されているため、利率引き下げサービスを利用するとさらに低金利での借入が可能となります。

例えば50万円を借入していた場合1年目は9.2%、5年目以降は8.0%で借入が出来ます。通常のゴールドローンと比較すると0.6%も低い金利で借入することが出来ます。

引き下げが行われないのはどんな時？

利率引き下げサービスは特に申請などは必要なく自動的に金利が引き下げられるサービスです。ただし、下記条項に該当すると利率引き下げが適用されなかったり、通常金利に引き上げられてしまうこともあります。

返済遅延に関しては、遅延回数によって対応が変わってきます。簡単に説明すると、遅延1回目は現在の金利が翌年度もそのまま継続（引き下げなし）、遅延2回目は通常の金利に引き上げとなります。

せっかく利率引き下げで通常金利より低い金利が適用されていた場合でも2回の遅延で通常金利に戻ってしまいます。返済管理をしっかりとすることが金利引き下げのポイントです。

また、カードを解約した後の返済においては記載の通り当年度の適用利率が適用されます。そのため、カードを解約したからといって通常金利に引き上げられることはありません。

ただし、上記に記載されている通り会員資格が取り消された場合（強制解約）は、通常金利に引き上げられますので注意しましょう。 三井住友カードゴールドローン詳細はこちら

3ヵ月間利息0円キャンペーン

三井住友カードゴールドローンは、独自サービスの1つとして利息キャッシュバックキャンペーンを行っています。

このキャンペーンは定期的に行われており、期間内にインターネットから新規申し込みをすると最大3ヵ月間分の利息が0円になるキャンペーンです。

キャンペーン期間になると専用ページが設けられ、その専用ページから申し込みをした方のみが利息0円の対象となります。

大手消費者金融が実施している無利息期間は30日と設定されていることが多いなかで、3ヵ月間の利息が0円になるのは大変魅力的です。

また、このキャンペーンは三井住友カードゴールドローン、三井住友カードゴールドローンカードレス共に適用となります。新規で申し込みをする場合はキャンペーン中の申し込みがおすすめです。
 
 

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