1. カードローンザウルスTOP
  2. ノーローン
  3. ≫ノーローン【なんどでも1週間無利息】の特徴とメリット・デメリット

ノーローン【なんどでも1週間無利息】の特徴とメリット・デメリット

※【PR】記事内にプロモーションが含まれています。

ノーローンメイン画像

初心者マークイラストノーローンの商品内容

お利息 実質年率4.9%~18.0%
ご融資額 1万円~300万円
返済方式 借入金額スライドリボルビング方式
返済期間 最終借入日から最長6年9ヶ月(返済回数1~80回)
遅延損害金 年率20.00%
担保・保証人 不要
必要書類 本人確認書類
・運転免許証
・健康保険証
・パスポート
・顔写真付の住民基本台帳カード
・外国籍の方は、「在留カード」または「特別永住者証明書」(法令により、有効とみなされる期間内は「外国人登録証明書」を含む)を合わせてご用意ください。
※上記書類の住所が、お申込み住所と異なる場合、現住所が記載された以下の書類をご用意ください。ただし、発行日の印字があり、発行日から3ヶ月以内のもので氏名、住所が一致しているもの。
・国税または地方税の領収書または納税証明書
・公共料金(電気・都市ガス・水道・固定電話・NHK)の領収書
・官公庁発行の本人特定記載事項の各種証明書類(住民票等)
・社会保険料の領収書
※50万円を超えるご利用をご希望のお客さまは、所得を証明する書類(直近の源泉徴収票、納税通知書、確定申告書、所得証明書または給与明細書[直近2か月分+1年分の賞与明細書])をご持参ください。なお、所得証明書類をご用意いただけない場合でもご契約は可能です。その他、ご希望金額に関わらず各種証明書等が必要となる場合がありますのであらかじめご了承ください。
※15.00%未満の貸付利率の適用は別途審査。

新生銀行グループノーローンと新生銀行カードローンレイクの関係

ノーローンロゴ画像レイクロゴ画像

カードローンのサービスとして、一週間の無利息期間の継続がセールスポイントになっている「ノーローン」は新生銀行の子会社であるシンキ株式会社が運営するブランドです。

従って、新生銀行が展開しているカードローン「レイク」とは姉妹ブランドに当りますが、レイクが銀行カードローンであるのに対し、ノーローンは消費者金融カードローンであるため、両者の間には色々な違いがあります。

ポイントイラスト新生銀行カードローン レイクと新生銀行グループ ノーローンの違い

  • レイクはATM提携手数料無料に対し、ノーローンは有料
  • 無利息で借入出来る期間と利用回数
  • ノーローンは総量規制の対象

レイクはATM提携手数料無料に対し、ノーローンは有料

ノーローンは自社ATMをもっていませんが、レイクのATMを利用することが出来ます。

レイクのATMを利用する場合は手数料無料ですが、それ以外の提携ATMを利用する場合は1万円以下で108円1万円超で216円の手数料がかかります。

そして、ノーローンは自社の店舗を持っていないため、相談したいことがある場合はコールセンターに電話をしなければならない事と、店舗が無いだけではなく自動契約機も無いため、レイクのものを利用するようになっています。

一方のレイクは新生銀行や自社ATMはもちろん、提携先のATMも無料で利用することが出来ます。近くにレイクATMがない場合でもコンビニATMが無料で利用することができるのでとても便利です。

無利息で借入出来る期間と利用回数

  • ノーローン 何度でも1週間無利息キャッシング
  • レイク 2種類から選択できる無利息期間

ノーローンの無利息期間は、1週間と短いですが何度でも利用できる点が特徴です。

他の消費者金融の無利息期間は、初回のみとしているのに対して、何度でも利用出来るのは、とても魅力的です。

また、レイクの無利息期間も他の消費者金融にはないサービスで、30日間無利息または、180日間借入5万円分まで無利息2種類から自分で選択することが出来ます。

公式HPでは借入額や借入期間によって適した無利息期間をシュミレーションで確認することも出来ます。

ノーローンは消費者金融でレイクは銀行カードローン

ノーローンは、消費者金融カードローンであるため、総量規制の対象となり、年収の1/3を超える借入をすることが出来ません。

しかし、一方のレイクが年収の1/3を超える借入をすることが出来るかというと、出来ないことの方が多いです。銀行カードローンは総量規制は関係ないと思う人もいるかもしれませんが、最近では自主規制を始める銀行カードローンが増えてきています。

そのため、年収の3/1を大幅に超える借入は出来ないと考えておいた方が良いでしょう。

ノーローンのメリットとデメリット

ノーローンはどこの銀行口座に対しても振込キャッシングが可能になっていますが、楽天銀行の口座を振込先に指定すると、24時間いつの申込に対してもリアルタイムで借入金が振り込まれます。

リアルタイム融資は24時間いつでも融資可能!

楽天銀行口座をお持ちの方であれば口座登録後にリアルタイム融資が可能となっています!早朝でも夜間でもリアルタイムで融資・返済が可能なのでとても便利!

check【リアルタイム融資の特徴】

  • インターネット上でリアルタイムに手続きができる!
  • いつでもどこでも24時間融資・返済が可能!
  • 土日でも夜間でも手数料は不要!

ポイントイラストリアルタイム融資は会員専用ページにて楽天銀行口座の登録が必要!

※画像はノーローン公式サイトより抜粋

ただ、振込先が楽天銀行以外の場合は、当日振込の締め切り時間が13時となっており、他社カードローンの14時と比べると若干早いのが難点になります。また、初めての契約の場合は午前中に申込まないと即日融資ができません

インターネットバンキングからリアルタイム返済が可能!

ノーローンのメリットにインターネット返済システムの「ペイジー」を利用できることがあります。

※「Pay-easy(ペイジー)」とは、公共料金などの各種料金をパソコン、携帯電話、ATMなどからお支払いいただけるサービスです。

※画像はノーローン公式サイトより抜粋

ペイジーなら24時間365日、いつでもどこからでも返済できるのでとても便利です。また、ペイジーは大手銀行を始め、ゆうちょ銀行や地方銀行など、ほとんどの金融機関と提携しているので、利用できないということがありません。

そして、女性専用のフリーダイヤルがあり、女性スタッフに対応してもらえることや、契約を申込んだ後で、現在の審査状況をホームページで確認できるのもメリットと言えます。

最大の特徴は1週間なんどでも無利息が利用できること!


ノーローンの最大の特徴と言えるのが、一週間の無利息期間を何回でも使えることと、カードローンを利用するごとにポイントが付与されることです。

無利息期間のサービスのあるカードローンは他にもいくつかありますが、継続的に使用できるのはノーローンだけです。同様に、ポイントの付くカードローンも他にありますが、返済における利息額に比例してポイントが増量されていくのはノーローンだけです。

ポイントイラストノーローンなら何回でも無利息が可能です!

通常、無利息というのは、新規契約時の1回限りとなっています。それは、カードローン会社は利息収入が売上の一番の柱になっていることから、無利息を頻繁に使えば、それだけ利息収入が下がってしまうからです。

その為、新規顧客獲得のためとして、初めての借入の人には一定期間無利息サービスをしており、無利息期間終了後は基本的に今後無利息になることはありません。

しかし、ノーローンは業界で唯一、なんどでも1週間無利息が可能となっています。条件として、同じ月内では不可となっており、完済した翌月に再利用することで、1週間無利息が可能となっているのです。

無利息が有るカードローン無利息日数と条件
ノーローン借入日よりなんどでも1週間無利息
※同じ月内は不可
プロミス新規契約時1度限り、借入日より30日間無利息
※メールアドレス登録とWEB利用明細登録が必要
アコム新規契約1度限り、契約日より30日間無利息
※契約日から30日間が無利息
新生銀行カードローン レイク新規契約1度限り、契約日より全額30日間無利息
または、5万円まで180日間無利息

ノーローンなら返済に応じてポイントが貯まる!

なんどでも1週間無利息と同じく、独自サービスとして、ノーローンでは返済の利息に応じてポイントが貯まります!貯まったポイントは「楽天スーパーポイント」「ネットマイル」「Gポイント」と交換することが可能となっており、これもノーローンの大きなメリットになっています。

ポイントサービスは参加登録の簡単な手続きをするだけで利用することができ、貯まったポイントは現金と同じように利用することが出来ます。

また、セキュリティーサービスの「セコム」が優待価格で利用できるサービスもあります。

ノーローンの総評

ノーローン 金利
(実質年率)
限度額 審査時間 即日融資 専業主婦
◯×
特徴 4.9%~18.0% 300万円 最短20分 ※可能 不可
星評価 星2個 星2個 星5個 星4個 星05個

ガレオ先生棒指しイラストノーローンの金利は他の消費者金融と同程度ですが、限度額が最高300万円となっており、プロミスやアコムの500万円に比べると低くなっています。しかしその反面、審査時間は消費者金融でも最速となる、最短20分が可能となっており、他の大手消費者金融の最短30分よりも10分早いのが特徴です。

そして、業界唯一のなんどでも1週間無利息は非常に便利で、定期的に短期間だけ利用するような人ならば、ノーローンの使い方次第では利息をほとんど払わずに利用できます。

また、払った利息に応じてポイントが貯まるのも大きな魅力で他のカードローンで同じ金額を払うならポイントが付くノーローンで払った方がお得感が大きいと思います。

このように、金利や限度額は決して良い評価ではないですが、独自サービスは業界トップと言えるレベルであり、金利以外の付属サービスを求める人には大変おすすめのカードローンと言えます。

※ノーローンの即日融資条件

審査結果が以下の時刻までにお伝えできた場合、即日振込キャッシングが可能です。
楽天銀行口座をお持ちの方 ⇒ 平日17:00まで!
楽天銀行口座をお持ちでないお客さま ⇒ 平日12:30まで


 
▲目次にもどる
 

関連する記事

プロミス30日間無利息の特徴とメリット・デメリット
プロミスポイントサービスとその他特徴的なサービス
モビットWEB完結の特徴とメリット・デメリット
総量規制とはなに?
銀行カードローンと消費者金融の違い【メリットと特徴】

シェアをお願いします。


コメント

この記事へのコメントはありません。

コメントする


※メールアドレスは公開されません。