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SMBCモビットの審査に通るには?審査落ちしないための重要事項とは?

※【PR】記事内にプロモーションが含まれています。

初心者マークイラストSMBCモビットの商品内容

契約形態 極度借入基本契約
借入利率 契約毎に定める借入利率を次の通りとします。
(年365日の日割計算)実質年率 : 3.0%~18.0%
借入利息
計算方法
借入残高×借入利率÷365日×返済期日以前利用日数
ただし、うるう年の場合、年366日の日割計算とします。
賠償額の元本に対する割合 実質年率 20.00%
(平年の場合、年365日の日割計算/うるう年の場合、年366日の日割計算)
担保・保証人 不要
ご利用対象 満年齢20才~69才の安定した収入のある方(当社基準を満たす方)
アルバイト、パート、自営業の方も利用可能です。
元本及び利息の支払い 指定された毎月一定日までに、特定の元本と利息をご返済いただきます。
貸付方法 ATM、CD、振込貸付
返済方法 ATM返済、振込返済ならびに口座振替
返済回数及び返済期間 最長60回(5年)。ただし、返済能力その他の事情にかんがみ、合理的な理由があるとSMBCモビットが認めた場合には、最長106回(8年10ヶ月)
商品限度額 利用限度額1万円~800万円
※利用限度額は利用状況に応じて最高800万円まで
約定支払日 モビット指定日より選択
毎月5日、15日、25日、末日

SMBCモビットは、「WEB完結の申し込み」「郵送物・電話連絡なし」などの独自サービスを展開しているカードローン会社です。

来店の必要もなく、郵送物や電話もないため家族や周りの人に内緒で借りたい人にはおすすめのカードローンですが、もちろん審査が通らないと融資を受けることが出来ません。

では、SMBCモビットの審査を通過するためにはどうしたらよいのでしょうか。

SMBCモビットの借入までの流れ

SMBCモビットの申し込み条件
  • 申し込み時に満20歳~69歳の方
  • 安定した収入のある方

 
モビットの申し込み条件はこの2つのみです。この条件を満たしている場合、アルバイトやパート、自営業でも申し込みをすることが出来ます。

申し込み
10秒簡易審査
本審査
契約手続き
カード発行・借入

SMBCモビットは申し込みしたのちに10秒簡易審査という独自の審査システムを設けています。詳しくは後程説明しますが、簡単にいうと本審査前の仮審査です。

この10秒簡易審査を通過すると本審査があり、本審査通過後に本契約となります。通常のカードローンは本契約後にカードを発行して手元にカードが届いてからATM等で借入をすることになりますが、SMBCモビットにはWEB完結という申し込み方法があり、カードレスで借入をすることも出来ます。

ガレオ先生

SMBCモビットは、WEB完結の申し込みやカードレスなど独自サービスを多く展開しているカードローンです。これからSMBCモビットの審査について順番に説明していきます。

SMBCモビット独自の10秒簡易審査とは?


SMBCモビットには10秒簡易審査というものがあります。これは、公式HPから申し込みをした際に必要事項を入力するだけで融資の可否が表示されるSMBCモビット独自の審査システムです。

10秒簡易審査を通過した場合、「ご融資可能と思われます」と結果表示されます。その後追加情報を入力すると本審査に移り、本審査通過後に融資を受けることが出来ます。

また、「ご入力いただいた内容だけでは、ご融資可能か判断することが出来ませんでした」と結果表示される場合もあります。この場合、追加情報を入力する画面に進むことができ、入力すると審査に通る可能性が少なくありませんので、追加情報を入力して審査結果を待ちましょう。

10秒簡易審査の入力事項

本人情報

  • 名前
  • 性別
  • 生年月日
  • メールアドレス
  • 携帯番号
勤務先情報

  • 勤務先名
  • 雇用形態
  • 勤務先の種類
  • 入社年月日
  • 保険証の種類
  • 前年度の税込年収
住まいの情報

  • 自宅住所
  • お住まいの種類
  • 自宅電話番号
その他

  • 現在の他社借入件数
  • 契約希望額
  • 希望連絡先
  • インターネットパスワード

モビットの10秒簡易審査は、他社の借入診断と比べると入力事項が多く、本格的な内容を入力するようになっています。

その理由としては、モビットの10秒簡易審査は他社の借入診断とは異なり、正式な審査の一環として行っているからです。

他社の借入診断は匿名で気軽に診断できるものが多いですが、SMBCモビットは10秒簡易審査を受けた時点で借入の可否に関わらずその記録が信用情報機関に登録されてしまうので、利用する意思がなくお試しで診断するという人は受けないようにしましょう。

本審査で落ちることはある?

10秒簡易審査を通過すると基本的に本審査も通ると言われていますが、場合によっては本審査で落ちることもあります。

本審査で落ちるのはどんな人?

・個人信用情報に返済遅延などの事故情報記録がある
・申し込み時に虚偽の申告をした(本人確認書類と内容が異なっている)
・現在複数社から多額の借入をしている

上記の中で最も注意が必要なのは個人信用情報に事故情報記録がある人です。

事故情報とは、カードローンやクレジットカードのキャッシングで返済を延滞したり債務整理を行った場合に記録される情報です。個人信用情報に事故情報が記録されているとその記録が消えるまではカードローンで借入をすることが難しくなります。

心配な人は、信用情報機関に開示請求をすることも出来ますので、確認してから申し込みをするようにしましょう。

審査に通過するには?


借入希望額を少なめに設定する

SMBCモビットは消費者金融のカードローンですので、総量規制の対象となり年収の1/3を超える借入をすることは出来ません。そのため、年収の1/3を超える借入希望額を申告した場合は審査落ちするか審査に通ったとしても希望額は年収の1/3以内に減額されます。

また、年収の1/3以内の借入希望額であっても高額になるほど審査は通過しにくくなります。逆に借入希望額が少額になるほど印象がよく審査も通過しやすくなりますので、必要な分の金額を希望額として申告するようにしましょう


同時に複数社の申し込みをしない


同時期に複数社に申し込みをしていると申し込みブラックになってしまう可能性があります。申し込みブラックとは、短期間のうちに複数のカードローンやクレジットカードに申し込みをしている人のことを指します。

カードローンは、借入の有無に関係なく申し込みをした時点で信用情報に記録が残ります。審査で個人信用情報を照会した際、同時期にたくさんのカードローンに申し込みをしていることがわかると「この人はよっぽどお金に困っているのかな?」と返済能力を疑われてしまいます。

そのため、審査に通るか不安だからといっていくつものカードローンを同時に申し込むことは避けましょう。


申し込み時に虚偽の申告をしない

申し込み時に少しでも印象をよくするために他社借入件数、他社借入額、年収などを虚偽の内容で申告してしまう人も少なくありません。

しかし、これらの情報は審査で個人信用情報を照会されてすぐにバレてしまいます。印象をよくするための虚偽申告は結局バレて印象が悪くなり審査に通過することは難しくなります。

また、申し込み時に誤字・脱字があった場合、訂正のために審査が長引き借入までにも時間がかかってしまいます。最悪の場合虚偽申告とみなされて、審査落ちとなる場合もあります。

そのため、申し込みで必要事項を入力する際は、正直に正確に入力することが重要です。
 
 

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